宇治群島

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薩摩半島の南西約 70 ㎞に浮かぶ無人島。大きく家島と向島の二つに分けられ、その周囲には大小の好ポイントが点在する。宇治群島といえば大型のオナガグロやクチジロが釣れることで有名で、ほかにもクロ、イシダイ、アラ、シブダイ、フエフキダイと 魚種魚影とも南西諸島ナンバーワンといえる実力を備える。ポイントは家島周辺にチョウジ瀬、ガラン、フタゴ瀬、向島周辺に南のハナレとカブリ、立神、さらに雀島、南端の鮫島と数多い。